自宅にもやっと Windows ネイティブ開発環境構築

これまで、自宅での開発環境は WindowsC# とか言いながら、ずっと Mac Book Air 13''(2012) 上の VMware Fusion5 の上に Windows8 を載せて実験してた。
Mac の起動の早さと SSD の速さで、実行速度面では理想的な環境やったと思ってはいるんやけど、正直言えばいくつか困るポイントが出てきたのも事実。

なので、Windows on MBA はそれで置いといて、ネイティブの Windows 環境も必要やってことで、2月中から準備を進め、マシンの手配と場所の確保をやり始めてたんやけどそれが実際に完了したのが今日の21時頃。
ちゃんと準備してた筈がなんでこんなにズレこんでるかと言うと、出荷予定日が2週間ずれて、届いたマシンも本体からモニタからびっくりするほどの初期不良だらけで、サポートが土日休みって言うね。

出てくるサポートが次から次へと中国人の方ばかりで、ほんと勘弁してよって感じ。組立工場も中国なんやろなあ。今が過渡期なのか、この先もずっとダメなのか。安かろう悪かろうってレベルじゃ無いぜ。

まあいいや。デスクトップとモニタがやっと修理と交換が済んだんで、さっきまでネイティブ環境上でいろいろと実験と検証を進めてた。(これは別エントリで書くかも)

実際問題 Windows8 の操作の珍妙さ*1にも慣れてきたんで、その意味でのストレスは軽減されつつある。
本体付属のキーボードがこれまた安かろう悪かろうの出来で、プログラマーが使うには相当難があるレベルなんで、キーボードは何とかしないとストレスが溜まっちゃう感じ。

ひとまず、24インチのモニタと16Gのメモリを積んだ Visual Studio 環境が出来上がった。
・・・ってこっちの本職ばっかやることあって英語の勉強にさくリソースが足りないと言い訳しておこう。(ついでに、数学にさくリソースも TypeScript にさくリソースも、Scala にさくリソースも・・・もう黙れ)

*1:Windows7 までの後方互換性とウェブブラウザ風のモダンUIとの整合性の中途半端さ