Rxに入門する

随分と間が空いてしまった。まあ、公私ともども胃の痛くなるような・・・まあ、いろいろとある。
それはそれとして。

2013年に入ってとある人のアドバイスからマイクロソフト系の技術(特にC#)回帰して、いろいろと突き進んできた中で新しい職場で新しい環境でさらにその動きは加速してる。
もちろん、その途中で関西の勉強会っつーかコミュニティの人たちと出会い刺激を受ける中で、仕事に役立つ新しい要素技術もすごいスピードで取り入れさせてもらってる。
(そういう意味でブログのタイトルおかしいよね)

その中でも大きいのは仕事で取り組んだマルチスレッドとWPF/LINQ(LINQ to Object)のあたり。LINQの何が素晴らしいとかって一言で言えないけど、今から書くC#のコードの中でLINQ無しはちょっと考えられない感じ。

で、次のステップとしてRx(Reactive Extentions)をとある問題領域の解決に使いたくて自習することにした。
そもそもRxなんて言葉知らなかったんやけど、LINQ勉強会でお世話になってるよねやん([twitter:@yone64])さんから懇親会でちょこっと言葉だけ聞いただけやってんけど、この前またまた関西勉強会仲間のぽざうね(id:posaunehm)さんがVSハッカソン倶楽部の勉強会でRxとイベント処理のライブコーディングを見せてくれてちょっとやってみたくなった。

前置きが長くなっちゃったけど、やりたいこととやらなアカンことのリンクする先にRxがあって、WPFLINQがまあまあ使いこなせるようになったこのタイミングでやらなアカンことがそうなってるってのは運命かなと思う。(最近こういうことをよく感じる)

前置きはここまで。実際の話は次のエントリから。