C++を自在に使いこなすことの強み

正直こんなものは失われたと思ってた。C#でモダンなプログラミングする方が何倍も生産性は高いし、実際C++でのプログラミングを要求されるような場面はすごく限定的であると。

Windows native が廃れ VB6 で作られた業務アプリケーションがレガシーになり、Java でウェブが業務システム開発の主役になって10年以上経った。

そして、スマホタブレットが業務システムと連携する時代が来て再び優秀なプログラマが見直されるんやろか。
独自レンダラなんか車輪の再発明と言えなく無いんやけど、部品を借りてきてそれの使い方が分かってるだけじゃライバルに先んじることは出来ない。

内製のしんどいところは、ゼロスキルからではスタートしにくいところと技術調査含め時間がかかるところ。それも含めて投資なんやろけどさ。

イデアで喰うか、技術で喰うか、言い換えるとどっちで価値を生み出すかって話だわな。
まあ、考えるべきことはまだまだ色々とある。

DELL製の Windws タブレットをポチしたった。Windows ストアアプリってのもいきなり作れるわけじゃないやろから、きちんと投資して価値を生み出す準備をしとかないとね。

今日思いついて明日には形になってるなんて簡単なことはライバルが先にやってんだから。